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唐津焼の多様な魅力を真摯に伝えるものづくり。鳥巣窯 岸田匡啓さん

陶芸家の岸田匡啓さんと初めて会ったのは、佐賀市内にある角打ち(酒場)でした。一緒に旅する仲間の友人の一人として、飲みの席に呼ばれていたのでした。岸田さんが鞄からおもむろに取り出したのは布に包まれた自作のぐい呑み3点。平杯もあれば、ちょっと縦長の形状のものもあり、3つとも形が違います。「器が違うと、お酒の味も変わるんですよ」とニコニコしながら、ぐい呑みにお酒を注いでくれました。口当たり、香りの広がり方など、確かに器を変えるとお酒の感じ方も変わります。ちょっと驚きながら、みんなでああだこうだとたわいのない意見を交わしつつ、その違いを楽しんだのでした。そのとき手にした器が、凛とした緊張感を持ちながらも、手のひらに沿うように自然で収まり心地が良く、ああ、いいなあという感触として記憶にしまわれていました。岸田さんの工房は、唐津でも街中から離れ、随分と奥まったところにあります。くねくねとした山道をひたすら走り、ちょっと心細くなってきた頃、ようやくあれかな?という建物が見えてきました。鳥巣窯の「鳥巣」とは地名ですが、本当に鳥の巣を思わせる、緑深い山の上の森の一角のようなところです。景色が良く空気の澄んだ、気持ちのいい場所でした。

松江横丁にてみんな待っちょうちぇけらっちょう!10/10-11開催

ちんぷん館TOKYOに、島根県松江市から、食とクラフトのスペシャリストたちが2夜限定でやってくる!FOOD:小料理 谷屋 / 太田夏来DRINK:十旭日・旭日酒造(日本酒)/ 大野明日香(ワイン)/ YUTTE(地ビール)COFFEE:IMAGINE.COFFEECRAFT:objects / 袖師窯SMLで10/6〜14に行われる企画展「咖喱と古民藝 2018」に合わせ2夜限定スナック「松江横丁で待っちょうちぇけらっちょう」をオープンいたします。1日目は旭日酒造が主役の日本酒Day、2日目はヴァンナチュール&日本ワインDay。両日それぞれ、違うお酒をお楽しみいただけます。詳細はこちらhttps://www.facebook.com/events/267628450421490/そして島根の食材をふんだんに使った料理と、クラフトビール、コーヒー、松江の愉快な仲間たちによるおもてなし。さらに「objects」による酒器の販売もございます。ちんぷん館という名の松江横丁にて、みんな待っちょうちぇけらっちょう!当イベントは、両日とも二部制となります。【一部】18:00-20:00「谷屋 東京支店」会費:6,500円(税込)*要予約松江の名店「小料理 谷屋」が、この日限りのスペシャルなコース料理をお出しします。ご予約はYUTTEまで!<YUTTE>0852-67-5492hello@yutte.com【二部】20:00-22:30「スナック」 *予約不要1日目は旭日酒造の日本酒、2日目はヴァンナチュールがメイン。それに島根自慢の美味しいつまみ。両日来ても楽しめるスナックです。どなたでもふらりとお気軽にお越しください。